建築日記
 2008年10月30日(木)

 今日はK邸の定礎式。

 つまり一般的に言う地鎮祭ですが、今回はキリスト教で行うので定礎式というそうです。

 神道の地鎮祭と違うのは祭壇がありません。また決まった作法や次第も特に無いらしく

 神父さんが前に立ち聖書の朗読から始まりました。

 

 そして鍬入れ式でもやりますか・・・ということでお施主様がひと掘り。

 


 さらにその後は聖水で敷地の四周を清められました。

 


 と言うわけで、工事の安全祈願という同じ目的ならば作法も同じようになるようですね。
 
 神父さんいわく、本来キリスト教では竣工式はあるが起工式の概念は無いらしく、
 
 日本人のニーズに合わせアレンジされているのかもしれませんね。
 
 式も終わりお施主様の取り計らいで、しばしテントの下での談笑でした。

 

 設計組織アモルフ:設計 K邸


 さてしっかりお祈りも捧げましたのでこれからしっかり工事を進めます。
 
 K様、有難うございました。

 2008年10月29日(水)

 T邸リフォーム工事は仕上げ工事中。あと一息で完成です。

 ちなみにこの斑点模様は仕上げではありません。塗装仕上げ前のパテ処理の跡。

 ボードの継ぎ目、ビスの頭をパテで埋めて平滑にします。

 

 アーキボックス:設計 T邸

 M邸新築工事は現在は机上での着工準備中。

 そのため現場は厳重に柵をしている??

 いえいえ、これは遣方(やりかた)という準備工の一つです。

 遣方とは基礎工事の基準線を出す為に行う作業で、

 建物の四隅または四周にこの柵のようなものを設けます。

 このうち横材は水貫(みずぬき)と言い、基準地盤高さからの水平の定木になります。

 またこの定木に柱芯や壁芯の位置をマーキングし両端を糸(水糸)で結ぶことで

 正確な基礎の位置や掘削の深さを割り出します。

 
 アトリエ2馬力:設計 M邸
 2008年10月21日(火)

 今日は現場巡回。

 K邸、解体工事は上屋撤去を完了し基礎等の撤去をしています。

 

 設計組織アモルフ:設計 K邸

 A邸は本日、基礎コンクリート打設。

 

 
   
 正井建築舎:設計 A邸

 久々のT邸リフォーム。キッチンの組立て工事中です。
 
 

 アーキボックス:設計 T邸

 2008年10月20日(月)

 先週末、気持ちの良い秋晴れの下、A邸の構造材の材料検査のため

 設計事務所様、お施主様と兵庫県の宍粟市まで行ってきました。

 設計事務所様のブログでもレポートが出ていますので詳細はこちらで見ていただくとして、

 せっかくですので私のほうでも別のカメラアングルから、、、いや視点からレポートします。

 その前に、今回使用する構造材は兵庫県産(宍粟産)の杉材となります。

 在来木造において構造材は関西では柱:桧、梁:米松というのが長年の主流で

 さらに近年ではその多くが集成材へと移行していく中で、

 今回の県産の杉材を使用するというのは設計事務所様の大きなこだわりの一つです。

 そして兵庫県民である我々にとっては以前より県産材使用の融資制度などもあり

 気になりつつもなかなか使う機会が無かった材料であり興味深々で向かいました。

 前置きが長くなってしまいましたが、今回の最初の目的地である製材屋さんに向かう手前、 

 ちょっと休憩も兼ねて伊和神社というところに立ち寄りました。

 
 正井氏より「一の宮とは・・・云々」と説明を受けるご一同。

 
 境内には樹齢500年といわれる杉が立ち並びこの右手の木は神木として祭られており

 この地域のの杉材に対する思い入れが判ります。

 その後、今回の使用材料の製材を行う丸正木材様に向かいました。

 
 我々でも製材工場に出向くということはそうはありません。

 知っているようで実はよく知らない製材の現場をゆっくり見学さていただきました。

 
 丸太を四角く製材する機械。お見事です。

 
 製材所の取り計らいでこの見学に合わせA邸で使用する材料の窯出しが行われました。

 この機械は人工乾燥機、この中で高温で木材を乾燥させます。

 少し扉を開けると蒸気が噴出しています。まさに今、出来たて!

 

 その後、この製材所をあとにして次なる目的地、プレカット工場に移動。

 今回お願いするプレカット工場はニチリンプレカット様。

 正井氏のご推薦により我々としてはじめて依頼する工場だけにしっかりチェックします。

 常務さんから「他では出来ないようなプレカットをするのが使命・・・」というような話をきき、

 普通のプレカット工場ならば月産○○坪!とか設備や規模を自慢しがちなところであり

 我々とは業種は違えど同じ匂いがすることで一安心しました。

 確かに工場内はこれまで見たどのプレカット工場よりも

 人の手により緻密なチェックが行われているのがよくわかります。

 

 

 そんなこんなで行き帰りの渋滞もあり丸々一日がかりになった今回の見学会。

 お客様にはご自宅の構造材が出来る過程を実感していただくまたとない機会でした。

 また我々にとってはこれまでなんとなく引っ掛かってた杉材、兵庫県産材に対する

 不安感を払拭することができた良い機会となりました。

 このような機会を与えていただいた正井建築舎様に改めて感謝申し上げます。

 
 
 2008年10月16日(木)

 現場状況報告。

 A邸、鉄筋工事が順調に進んでいます。

 

 正井建築舎:設計 A邸


 K邸の解体工事も本格的に始まっています。

 

 設計組織アモルフ:設計 K邸

 2008年10月14日(火
 
 昨日、雲ひとつない秋晴れの下、M邸の地鎮祭が執り行われました。

 M様、おめでとうございます。

 先日までのジャングル状態の現場はこんなにスッキリ。

 


 

 
 アトリエ2馬力:設計 M邸

 ところで例のウサギさんは何処へ・・・?

 ご自宅から地鎮祭の様子を見守っていました。。。

 


 2008年10月9日(木)
 
 今日はさらっと現場報告。

 K邸は明日からの解体工事に先立ち、関係者が集まり確認作業をしました。

 

 設計組織アモルフ:設計 K邸(現況建物)


 A邸は本格的に基礎工事が始まっています。

 現在は掘削・床付け作業中。まるで遺跡の発掘現場みたいですね。

 
 正井建築舎:設計 A邸


 
 2008年10月8日(水)

 昨日も新たな新築物件をご契約いただきました。

 設計組織アモルフ:設計のK邸です。K様ご契約いただき有難うございます。

 この案件で連続していた新築契約はひと区切りです。

 さて少し前の社長日記にも書きましたが

、新しい仕事が始まる時は同時にお客様との出会いがあります。

 特に建築家の設計物件の場合は契約の直前に初めてお目にかかり

 二度目に会う時はご契約というケースがよくあります。

 昨日今日会ったばかりのものに何千万もの仕事を託すお客様の心情はいかがなものか?

 もちろん、その前に建築家に対する絶大な信頼があるからこそ

 同時に我々のこともご信頼いただけるのでしょうが、

 きっとお客様にとってはいくばくかの不安を持っての船出なのだろうと思います。

 そんな不安を少しでも早く解消していただくべく私たちは最大限の努力をしてまいります。


 さて、先週ご契約をいただきましたアトリエ2馬力:設計のM邸は地鎮祭に向け準備中。

 現場は草むら状態。。。その中になにやら怪しい人影が・・・

 

 現場監督自ら草刈中でした。そしてその作業を見守る珍客が・・・

 

 ウ、ウサギ??

 実はこの敷地はお隣で飼ってるウサギさんの遊び場だったようです。

 ごめんね、ウサギさん!!


 2008年10月4日(土)

 今日の越智工務店は大忙し。

 一日に新規のお客様の来訪、入札物件の見積り提出、地鎮祭、新規の物件の契約と

 まるで建築行事のフルコース状態。これで引渡しがあればビンゴ!だったのですが・・・

 午前中は気持ちの良い秋晴れの下、A邸の地鎮祭が無事に完了しました。

 

 
 正井建築舎:設計 A邸


 4世代のご家族が集まり工事の無事安全を祈願いたしました。

 A様、おめでとうございます。これからしっかり工事しますので楽しみにお待ちください。

 そして新規の契約はアトリエ2馬力:設計のM邸。

 M様、ご契約有難うございます。こちらは13日が地鎮祭の予定です。

 
 2008年10月2日(木)

 T邸のリフォーム工事も着々と進行中。

 こちらは中古住宅を購入されたお客様が入居前にリフォームを行っています。

 その建物は震災前の建築でこのリフォームを機に耐震補強も行います。

 震災以前の建物は筋かいも少なく取付方法も脆弱な為、
 
 筋かいを追加し既存分も含め接合部を金物で補強します。
 
 写真の色が濃く山型に入っているのが既存分、V字に入っているのが新規分です。
 
 


 
 アーキボックス:設計 T邸

 2008年10月1日(水)

 いよいよ今日から10月です。

 普通なら年末竣工に向けて現場は慌しくなり始める頃ですが、

 今年の我社はこれからが契約・着工ラッシュになりそうです。

 その中の先鋒、解体工事中だったA邸も無事解体工事が終了。

 週末の地鎮祭を経て本格的に本体工事に着手します。

 週末は晴れるといいですね。

 
 正井建築舎:設計 A邸


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